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ペルーのキヌア生産者、取扱い業者に波紋が広がっている。
フランスの化粧品会社が、キヌアを使用した化粧品の開発を進めているという。
この発売に先駆け、キヌアを化粧品に使用することへの特許取得の手続きに入っている。
このことが、国内のキヌア関連産業に影響を与えるとの指摘がなされた。
この企業が特許をとってしまえば、他社がキヌアを使用して化粧品類を開発する場合、特許料を払うことになる。
アンデス原産のキヌアは栄養価に富むことから、ペルー国内でも産品開発が進められている。
この特許が、国内の新たな産品開発を阻害することもありうる、とキヌア取扱い業者は指摘した。
1994年、米国の企業がボリビア産キヌアを使用した化粧品を開発した。
この時は一度は特許が認められたが、その4年後にボリビア側が特許を無効とする判断を示している。
今回も特許無効となってほしいものです。
キヌアの加工品のバラエティが広がっていく一方、
独占体質になってしまっては現地にとっては
マイナスです。