キヌアとは

キヌアとは世界が認める完全食品

キヌアとは健康的なダイエットや体調管理に適する、栄養価と栄養バランスに優れた、完全食品と言われる南米産の食材です。キヌアはレシピの豊富な新しい食材です。

 

ヌアとは、南米産の小さな食物で、その栄養バランスの良さコストの低さコレステロールを下げる効果などから「完全食品」と称される、欧米では既に有名なスーパー食材です。

キヌアの特徴としては、その栄養価の高さがあげられます。キヌアは通常の精白米と比べ低い炭水化物(糖質)、同等のエネルギーに対して、2倍タンパク質5倍良質な脂質8倍食物繊維6倍カリウム10倍カルシウム7倍マグネシウム7倍のリン、8倍、を含みます。

キヌアはまた、体内で合成できず栄養分として摂取しなければならない必須アミノ酸アミノ酸スコア85)のバランスも牛乳に匹敵するほど良質です

キヌアの栄養成分表

らに特異な成分として、キヌアにはサポニンが含まれているため、コレステロールを低下させる性質のあることが報告されています。また抗真菌性を有し、糸状菌に特異的に作用する特徴があります。またキヌアの、哺乳動物の消化酵素の働きを阻害するトリプシンインヒビターの影響は、精白米の60%、エンドウの0.8%と、キヌアでは含有量が極めて少ないです。さらにフィトエストロゲンという女性ホルモンと同じような働きをする成分を含み、更年期障害の火照りを抑え、骨粗鬆症を予防する作用ももつため特に女性に有用です。

キヌアは従来日本では食べられてこなかったので、食物アレルギーを持つ方の回転食としての利用も期待されています。また抗酸化活性能が高く、酸化による体への悪影響を防ぐことができます。また血圧上昇を抑制する作用があることも示されています。

ヌアの栽培地域は南米のボリビア、ペルーが主要で、特にボリビアのウユニ塩湖周辺で盛んです。塩湖周辺のキヌアは特にミネラルを多く含みます。キヌアは少量がアメリカで生産されているものの、主流は南米で、欧米や日本向けに輸出されています。キヌアの日本での知名度はまだ低いですが、欧米では関連の加工商品も販売されるなど健康食品としての確かな地位を獲得しつつあります。フランスではキヌア入りのパスタ、スイスではチョコレートなどが販売されています。

キヌアの種子元南米ではスープにいれたり粉に挽いてパンのようにして食します。キヌアを煮ると胚芽の部分が開き、見た目のかわいらしいキヌアの芽が出てきます。現地のスープには時々キヌアが入れられているようです。キヌアの料理の仕方は簡単で、ほかの食材と混ぜて煮れば大丈夫です。ほのかですが独特な味わいを持っていますので、新しいレシピに挑戦したい方にお勧めです。

キヌアの炊き方・・・キヌア1:水1で、お米のように炊き上げる。