キヌアの衣をまとったフライです。
プチサクッの食感がたまらない、クセになる美味しさです。揚げることでキヌアの香ばしさが口の中に広がっていきます。
小さく切ってお酒のつまみから、メインディッシュ、お弁当まで使い方いろいろです。
材料:2人分
- 白身魚切り身:2切れ
- A「塩:適量(ハーブソルトなどでも)、こしょう:適量」
- 衣「茹でキヌア:適量、小麦粉:適量、卵:1個」
- オリーブオイルなど:大さじ1〜2
- レモン汁:適量
- パン:適量
- パンに挟む野菜(お好みのものを):適量
作り方
- 白身魚は食べやすい大きさに切り、Aで下味をつける。衣用のキヌアを茹でる
- 1の魚に小麦粉、溶き卵、キヌアの順にしっかり衣をつけ、フライパンにオリーブオイルを熱し、両面を揚げ焼きする
- 火が通ったら油を切り、お好みでレモン汁をふっていただく。写真はパンに挟んでバーガー風に
ひとこと
キヌアの衣は取れやすいのでフライパンで揚げ焼きにする時はなるべくさわらないようにすると上手くいきます。
白身魚の他、鶏ささみや鶏むね肉を使ってもよいです。火の通りやすい食材がむいています。使用したキヌアはブラック、レッド、ホワイトをミックスしています。
キヌアはいろいろな種類があり、粒の大きさ、味、食感が少しずつ違います。みつけたらぜひ試してみてくださいね。