材料
- 鶏のささ身5切れぐらい
- 水菜1束
- キヌア大さじ3
- ゴマ少々
- 市販のゴマダレ
手順
- 鶏のささ身は筋をとってゆでた後、繊維にそって手で裂く。
- 水菜は3等分に切り塩ゆでして水気を切っておく。
- 1と2をボウルに入れてあえる。
- 洗ったキヌアはフライパンで乾煎りして香ばしい香りがして跳ねてきたら
- 火を止めて、大さじ1分をすり鉢でゴマと同様にする。
- 市販のゴマダレに4を加える。
- 残った煎ったキヌアはトッピングに。
- 食べる直前にゴマダレをかけていただく。
ここが!Point
4でキヌアを煎る際、香りに気をつけながらすることです。写真ではうっすらとこげがついていますが、もう少し黒くなるまで火にさらしておいてよかったかもしれません。きちんと煎るとポップコーンのようにはじけいい香りがしてきますよ。
こんな!感想
キヌアの存在感があまり無い、そんな感想です。原因としてはキヌアの煎りが足りず香りが少なかったことと、市販のゴマだれがゆず風味だったために4を入れてもキヌアのよさが全面に出てこなかったことです。ぜひ、ピュアなゴマだれを使ってください。鳥のささ身は良質なタンパク質を含むため、女性に優しい栄養価のある料理ですね。参考:美しさの秘訣様