2014年は日本におけるキヌア元年だと言えそう

なぜなら、非常に盛り上がっているからです。価格は倍以上に跳ね上がり、以前にも増して入手しづらい食物となってしまいました。

国際的な需要の急増からくる現地での生産体制強化、そして世界各国での自前生産の動きから、経年でより身近なものになってくると想定していますが、取り急ぎ、日本で急激にキヌアが盛り上がっている事象についてしっかりと認識しておこうと思います。

キヌア元年

2007年にQuinua.jp(旧名)を立ち上げて以来の騒がれぶりから、今年2014年を、私は勝手に「日本キヌア元年」と呼びたいと思います。

メディア採り上げまとめ

Webメディア、TV番組、有名人ブログ・Twitterなどで、主にキヌアについて言及しているものを今年に限ってまとめました。

Google検索での認知度拡大

例のごとくGoogleトレンドを使って、「キヌア」検索回数のトレンドを追ってみます。

キヌアトレンド

2004年に「スパスパ!人間学」というテレビで採り上げられた際の急激な盛り上がりが一番左の突出です。それを凌ぐ盛り上がりが右側、3月7日のNHK「あさイチ」です。

その後は低下していますが昨年よりも大きく底上げされているのが分かります。

キヌアまとめ管理人としての所感

僭越ながら申し上げます。

昨年の国際キヌア年が日本国内では思ったよりも盛り上がらなかったことに消沈しておりましたが、年が明けNHK「あさイチ」をきっかけに多数のメディアで採り上げられ、Webメディア、雑誌、TV、個人ブログ、有名人Twitterなど、新しいキヌア情報が毎日のように飛び交うこの頃にすっかり嬉しい次第です。

恐らく水面下で、各企業などもこの「ブーム」に便乗しようと動いておられると思います。ひとまずは粒としてのキヌア製品が非常に値上がっており、短期的には困った状況となっております。

個人的には、このキヌアまとめやFacebookページ「キヌアの畑」を通じて、多くの方から問い合わせなど嬉しい反応を頂戴しております。いまの私の感心事は、国産キヌア開発とその出口戦略としてのマーケティング構築です。

所感ですが、「ブーム」にせずに「普及」させる方法、という、やや難しい取り組みについてどう料理してやろうか、というところです。

ぶっちゃけ、キヌアじゃなくてもいいんです。

キヌア3色

求めるべきは、「安全で健康的な食生活」と「貧困層に希望が生まれる新しい生産サイクル」です。たまたま、Productとしてのキヌアが、これを実現するのに必要な潜在力を秘めている、そう信じているので、今までもこれからもキヌア普及を推進するのです。

バナナダイエットだとか塩麹だとかの話にはしたくない。「今はキヌア!」が「キヌア、もう古くない?」に変わるくらいだったらセンセーショナルに盛り上がってほしくない。商業主義でなく、いいものは自然と拡がる風潮。キヌア普及をデザインするのは、世界への問いかけでもあるのです。

でも、「キヌア」って言ってもだーれも知らなかったあの頃に比べて、パーティなどに行った際に2人くらいは反応が返ってくる、しかも濃い反応、そんな今の状況、嫌いじゃありません。

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