キヌアの効果・効能を実感したみんなの声まとめ

「美味しい」「鳥の餌?」「キアヌ?」 キヌアに関してはネット上で様々な感想が飛び交っています。見た目や匂いが苦手な方もいるようですが、概ね好意的な反応のように私は思っています。 今回は、キヌアを食べてみてみなさんが実感し

国産キヌア製品化の知られざる裏側とは

キヌアは粒が小さいために、選別や精製などの調整工程に大きな手間がかかります。ボリビア産が様々な工程を経て製品化されるのは以前簡単に触れました。 今回は、収穫して脱穀した国産キヌアが製品となるまでにどんな工程を踏まえている

アンデス由来のキヌアを日本で栽培するにあたって

この記事は、管理人が普段お世話になっている、山梨県上野原市にある農業生産法人「上野原ゆうきの輪」の副代表大神田良行さんに寄稿いただいたものです。 「栽培に挑戦して気づかされたこと・目指すところ」という副題です。 アンデス

日本のキヌア元年だった2014年を振り返る

以前書いたとおり、私は2014年を日本のキヌア元年だと思っています。メディア露出の拡大や国産品の誕生、各地で開かれたイベントなどから総合的に、これまでにない盛り上がりを見せた1年だったからです。 そこで2014年末の今日

山梨県上野原市で国産キヌア栽培にトライしてみませんか

この「キヌアまとめ」の管理人はいま、山梨県は上野原市で国産キヌア栽培のお手伝いをしています。栽培は「農業法人 上野原ゆうきの輪」が母体となって進められています。 ゆうきの輪へは、昨今キヌアが多数のメディアに掲載された影響

2014年は日本におけるキヌア元年だと言えそう

なぜなら、非常に盛り上がっているからです。価格は倍以上に跳ね上がり、以前にも増して入手しづらい食物となってしまいました。 国際的な需要の急増からくる現地での生産体制強化、そして世界各国での自前生産の動きから、経年でより身

14年キヌア動向を占う過去2年輸入状況まとめ

過去は今を知るための、そして未来を予測するための材料となりえます。 国際キヌア年にめっきり鈍感だった日本が過去2年間にどれほどのキヌアを輸入してきたか、いつもの財務省貿易統計に2013年12月までのデータが揃ったので経年

山梨キヌア栽培研究から分かった注意点6つ

国産キヌアといえば山梨県がその先鞭を切っています。以前「貴重な一歩!国産キヌア栽培へ挑んだ山梨の軌跡」などで触れたとおり数年前から研究栽培が行われています。栽培に関する記事は「栽培」からどうぞ。 山梨県HPで公開されてい

超レア!国産キヌアの栽培現場に行ってみる

こんなに珍しいイベントはありません。つい先日ようやく流通に乗ったばかりの国産キヌアの栽培現場へ訪問できるイベントが近々開催されます。 これまで告知してきたキヌアイベントの第4回となるこちら、東京農大を飛び出して山梨県での

2013年3月に山梨県産キヌアが販売されていた

2015年更新 下記の情報は古くなっています。 キヌアまとめなんて名前のサイトを運営していながら今の今まで知らなかったことが悔しい。。涙 なんと、国産キヌアが既に商品化されていたそうなのです。取材はしていず、とある記事を