キヌアマニアなら知っておきたい海外サイト7つ
キヌアについて知ろうと思うと日本語の情報がなかなか見つからないことにすぐ気づきます。 あるとしても国会図書館まで行かないと入手できないような論文ばかり。quinua.jpではそれらをなるべく網羅するように心がけているもの
FAOによる国際キヌア年取り組み最新まとめ
国際農林業協働協会という公益社団法人の発刊物「世界の農林水産」2013年秋号にキヌアについての記事が掲載されていました。FAO日本事務所の広報官の方による、日本における国際キヌア年への取り組みについてのレポートです。 許
キヌアブームはボリビア人を殺す?の真相に迫る
先進国でキヌアが人気となることで生産国の貧困層にキヌアが届かなくなるため彼らに栄養不足が生じているというジレンマの存在について2013年1月16日に英ガーディアン紙が報じ、151,976回もシェアされまた多くの他メディア
この発想は無かった!キヌアでエナジードリンク
驚きのニュースが飛び込んできました。なんと、栄養価の豊富なキヌアを使ったエナジードリンク(エネルギー飲料)を生産国ボリビアのビール会社が発表したとのこと。どんな製品なのか?現時点で分かっていることを簡単にお伝えします。
楽しみすぎ!キヌア映画「母なる穀物」の先行まとめ
驚きのプロジェクトが進行しています。キヌアが主役の「The Mother Grain」というタイトルの映画が2013年10月頃公開に向けて、昨年から製作されているようなのです。キヌアが100%メインの映画ということで、そ
大使館の方にペルーの魅力をたっぷり聞いてきた
マンツーマンで聞いてきたわけではもちろんなく、そういうイベントがあって行ってきたのです。イスパニカというスペイン語の教室が主催で駐日ペルー大使館の二等書記官オルテガさんをスピーカーにお迎えしてのセッションでした。 今回は
観光だけじゃない!あのウユニ湖は高品質キヌアの名産地
近年日本でも観光客を中心によく知られるようになってきたボリビアの「ウユニ湖」は、多種あるキヌアの中でも品質の高い「キヌア・レアル」の産地としても重要な地域なのです。 今回は、『BIOSTORY』というムック本に掲載された
キヌアは海外でどのように利用されているか
現地ではスープ、パン、団子などにして食べられている。より関心の高い欧米では調理のほか、加工食品も出回っている。キヌアはレシピも豊富な有用食材。 生産地でのキヌア インカ時代およびそれ以前は主食として重要な位置を占めていた
キヌアのペルーでの流通
ペルー産キヌアでは不足し、ボリビアからの輸入に頼る。キヌアはレシピが豊富な有用食材。 ペルーでのキヌア流通 国内での生産量は約28000tで、おもに南部で生産されている。自家消費以外では、主にペルーの国策で小学校給食向け
キヌアのボリビアでの流通
ボリビアでのキヌア生産の約半分がペルーへ密輸。国内での一般利用は少ない。キヌアはレシピが豊富な有用食材。 ボリビアでのキヌア流通 キヌアの流通量として正式な調査はなされていないが、生産量の約半分がペルーへ密輸されているの